[review] 池上彰さんの本で政治入門!

政治ってよくわからん、いまさら人には聞けない・・・そんな人にわかりやすい解説でおなじみの池上彰さんの本はうってつけだ。政治がきっと身近になる!お勧めの3冊を紹介しようと思う。



超訳日本国憲法


超訳 日本国憲法(新潮新書) Kindle版

えっ、憲法って国民は守らなくていいの?

憲法を守る義務があるのは権力者(公務員)。一応、教育・勤労・納税が国民の義務ですよ、とあるものの、基本的には権力者が守るべきものとして定められている。(恥ずかしながら筆者も本書で初めて知った)
内容は全103条を原文とともに池上さんの「超訳」で解説しており、憲法の成り立ちについても触れていて理解が深まる。また外国(北朝鮮・中国・アメリカ)の憲法も引き合いに出して対比しており、各国の姿勢が垣間見えて面白い。何かと話題の第9条ももちろん解説している。なんで議論になっているのか今更聞けない人はこの本を読もう。

池上彰の政治の学校


増補 池上彰の政治の学校 (朝日新書) Kindle版

政治についてよく知らない、という人にうってつけの本。政治にまつわる基本的な仕組みを解説している。民主主義、一票の格差、政治献金、官僚、etc・・・ニュースでよく見る単語だけど実はよくわからんって人はぜひ読んでほしい。例えば衆議院と参議院の違いについて、何故「衆」「参」という字が当てられたのかという根本的なところから解説しており、読めばなるほど!と納得することうけあい。
今ではすっかり定番となった池上さんの選挙特番だが、この本を読んでから見ると3倍面白くなる!(と思う)



池上彰と学ぶ日本の総理 田中角栄


池上彰と学ぶ日本の総理 第2号 田中角栄 (小学館ウィークリーブック) Kindle版

政治は人物という切り口から見ても面白い。というわけで総理大臣の足跡から政治の歴史を追えるムックを紹介。図解や写真とともに総理のやったことや在任中の出来事を解説しており、ページ数も少なくさらりと読める。田中角栄以外の総理のムックも発刊されているが、この人を選んだのは波乱万丈で読み物としても面白いから。中卒で総理大臣って今考えるとすごいですよね。

経済入門版の記事もあるので興味があればこちらもどうぞ。

[review] 池上彰さんの本で経済入門!