Office 365 Solo を安く更新する方法を解説しよう。
以前は 10%など大幅な割引があったが、今は2%の割引。それでも価格を抑えるためにもAmazonから買った方がお得です。
Contents
発端
事の始まりはMicrosoftからの下記メール。
Office2016もOneDriveも仕事で必要なのでサブスクリプション更新することにします。
Microsoftの誘導に従い更新すると高くつくので、Amazonでオンラインコードを購入してサブスクリプション更新する方法で進めます。
ライセンス更新の流れ
・Amazonでオンラインコードを購入
・サブスクリプション更新を実施
という流れで更新する。
Office 365 Solo 更新の手順
念のため今の契約終了日をMicrosoftのページで確認
Microsoftからの案内メールにもある、http://office.com/renewに移動。
右上のサインインをクリックし、
サインインする。
右上の人のアイコンをクリックし、Microsoft アカウントを表示する をクリック。
上部メニューの サービスとサブスクリプション をクリック
ここで、有効期限が確認できる。
Amazonからオンラインコード購入
まずは、Amazonでオンラインコードを購入する。
キャンペーンはその時により違うので、Amazonのサイトに行った際に値段を確認してほしい。
ちなみに筆者の購入時は、表示価格から10%OFF。2019年2月11日現在の割引率は2%だ。
※購入のボタンはAmazonから再度購入なので、追加購入になっている。
購入の処理を進めていくと、割引が正しく反映されていることが確認できる。
サブスクリプションの更新
購入が完了すると下記画面になるので、Office.comへボタンをクリック。
サインインをクリック。
Microsoftアカウントにサインインする。
次へを押す。
プロダクトキーが確認されると定期請求(自動更新)の有効無効を確認する画面になる。
定期更新(自動更新しない設定に)
ま、ここは好みなんですが、定期請求は嫌(自動更新はしない)なので無効にして次へ。
③Officeの取得にすすんだら次へを押す。
また、右上のアイコンからMicrosoftアカウントを表示するをクリックし
上部のメニューからサービスとサブスクリプションをクリックし、期限が更新されていることを確認する。
Officeパッケージ版について
Office 365 Soloは上記の通り毎年更新料が発生するので注意。
パッケージ版(Home and Business)も存在するが、こちらもAmazonでの購入が割安でおすすめだ。WordやExcelを使用するだけならパッケージ版もアリだろう。
Microsoft Office Home and Business 2016 (最新) |オンラインコード版|Win対応